医療脱毛

脱毛は皮膚科専門医が在籍する
当院へご相談ください

当院は医療機関のみが使用を認められている医療脱毛機器を導入し使用しています。医療脱毛機器はエステでは導入、使用ができません。

エステなどでの脱毛や家庭脱毛機器で効果を感じられなかった方や、『皮膚科』以外での医療脱毛でスムーズに施術ができなかった方は当院へご相談ください。

医療脱毛|mhr

以下のような場合の方は
当院へご相談ください

  • 色素沈着の気になる
  • アトピー性皮膚炎
  • 肌のトラブルが多め
  • 色黒の方
  • 産毛を脱毛したい方
  • エステなどでの脱毛や家庭脱毛機器で効果を感じられなかった
  • 『皮膚科』以外での医療脱毛でスムーズに施術ができなかった

当院の医療脱毛機器『プロウェーブ770』について

当院はキュテラ社の『プロウェーブ770』を導入しています。
プロウェーブ770は、アメリカ食品医薬品局(FDA)に認可されている医療用光(IPL)脱毛機器です。

医療機関のみで使用が認められており、半永久脱毛が期待できる医療脱毛機器です。
レーザーよりも照射面積が広く施術が短時間で済み、優れた冷却装置の機能で表皮をフォローするため痛みもレーザーより軽減されます。

キュテラ社の『プロウェーブ770』

プロウェーブ770の特長

  • (1)施術時間の短縮
    照射面積が広いため、従来の脱毛機器と比べて施術時間が短縮できます
  • (2)肌状態と剛毛、軟毛の変化にも対応できます
    肌状態や剛毛、軟毛など状況別に3つの波長を設定できます。火傷の原因とされる770nm以下の波長は出しません。
  • (3)ダウンタイムと副作用が殆どありません
    プロウェーブ770は肌への刺激が少ないブロードバンドライトです。ダウンタイムと副作用が殆どありません。

『皮膚科』以外での医療脱毛で
スムーズに施術ができなかった方へ

日本は医師免許を所持していて所定の管轄組織(保健所等)へ届け出をすれば専門外の科目でも標榜することができます。
そのため皮膚科のトレーニングを積んでいない医師も皮膚科を標榜することができます。

昨今、皮膚科を専門としない医療機関で医療脱毛を受け、皮膚のトラブルが発生してもそのトラブルに対応ができないケースがあるようです。
万が一の皮膚のトラブルを想定した場合、皮膚科専門医が在籍する当院のような医療機関での医療脱毛をおすすめします。

料金(消費税込)

診察料金

※前回の美容診療(自由診療)より、3年以上期間が空いている場合は初診となります。

  • 初診料¥3,300
  • 再診料¥1,650

医療脱毛 施術料金

初回・2回目 3回目以降
両ワキ ¥5,500 ¥3,300
Vライン ¥12,100 ¥9,680
Iライン ¥12,100 ¥9,680
Oライン ¥8,800 ¥5,500
VIO ¥25,300 ¥22,000
両ひざ上 ¥38,500 ¥33,000
両ひざ下 ¥25,300 ¥22,000
ひざのみ ¥9,680 ¥7,260
両ひじ上 ¥18,150 ¥15,730
両ひじ下 ¥18,150 ¥15,730
¥24,200 ¥21,780
¥30,250 ¥24,200
へそ周り(直径5cmまで) ¥6,050 ¥4,840
へそ周り(直径10cmまで) ¥12,100 ¥9,680
へそ周り(直径15cmまで) ¥14,520 ¥12,100
背部上部(ブラ上まで) ¥24,200 ¥21,780
背部中央上部 ¥12,100 ¥9,680
背部下部(ブラ下からヤコビ) ¥24,200 ¥21,780
顔全体 ¥24,200 ¥21,780
鼻下のみ ¥3,630 ¥2,420
口周り ¥6,050 ¥3,630
¥3,630 ¥2,420
鼻周囲 ¥6,050 ¥3,630
両頬 ¥12,100 ¥9,680
¥8,470 ¥6,050
うなじ(耳介部まで) ¥12,100 ¥9,680
手指・足指(1本) ¥363 ¥363
手甲・足甲~指 ¥7,260 ¥6,050
ヒゲフェイスライン(もみあげ) ¥12,100 ¥9,680
ヒゲ鼻下アゴ ¥12,100 ¥9,680
ヒゲアゴの下 ¥12,100 ¥9,680
ヒゲ頬 ¥12,100 ¥9,680
男性ひげ全体 ¥36,300 ¥30,250
¥12,100 ¥9,680
両臀部 ¥24,200 ¥21,780

禁忌事項・注意事項・
副作用

禁忌事項

下記の項目に該当する方、該当する部位は治療を受けることができません。

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方
  • 光感受性を高める薬を内服、外用している場合
  • 切り傷、炎症、その他術後で皮膚に病変がある場合
  • 原因不明の皮膚病変がある場合
  • 刺青、タトゥー上に施術を希望される場合
  • 抗リウマチ薬を内服している場合

おこりうる副作用

すべての症状が生じるわけではございません。

  • 赤み
  • 熱傷
  • アレルギー
  • 毛嚢炎
  • 硬毛化

注意事項

  • 原則殆どの肌質、毛質にも対応が可能な機器ですが、過度の日焼け後の肌(炎症中)の場合、施術を延期するケースがあります。

医療機器について

美容皮膚科治療では、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行う場合があります。